インターハイ、選手権優勝した高校にいたガンマが伝えたい事!
はい!どうもガンマです!
今回の記事では13年間サッカーをしてきたガンマの経験をもとに皆さんに何かしら発信できたらなと思い書いていますので是非、最後までご覧下さい!
- 幼い頃の過ごし方について
- 強豪校を経て感じたこと
幼い頃の過ごし方について
今から伝えたいことは全てのスポーツでも共通していることですがプロ選手になるためにどのような事をしていけばいいのかを自分なりに書いていますので参考になればばと思います。
こんな事を書くガンマはプロ選手を経験してきたのかと思われると思いますがそんなことはありません。
ただ、高校生の頃に自分たちの世代で全国優勝2回してきた経験がありますのでそこから得た知識やプロになった選手を見てきて何をすればいいのか伝えることは出来ると思います。
幼少期の過ごし方について私が感じたことはとにかくボールに触れることです。ボールタッチの感覚は幼い頃の影響がもろにでるからです。大人になってから繊細なボールタッチを覚えようと思っても正直、難しいです。
ですので幼い頃はとにかくボールに触ることが大切です。左右どちらでも同じ感覚でボールをコントロールできるようにしておきたいです!
みなさん知っていると思いますが歩いてる時でもボールに触れることのできる商品がありますのでURLより確認してみて下さい!
それだけでプロ選手になれるわけではありませんが繊細なボールタッチは全てのポジションや様々な局面においても必要なスキルですのでやっておいて損する事は絶対ありません。
強豪校を経て感じた事
私は福岡にある東福岡高校のサッカー部に入部いたしました。部員数は300名を超えておりこの中から選ばれた11人だけが試合に出ることを許されます。
絶対に11人の1人に選ばれるように決意をして入部しましたが現実はそんな甘くはなかったです。
ユースからナショナルトレセンを経験した猛者が全国から福岡に集まっています。スタートは全員同じという訳ではなく既に将来有望な人はA、Bチームに参加して練習をしてますのでそれ以外の人たちは一番下からのスタートになります。
もちろん3年間の中でチャンスは与えられますが多いことに越したことはないでしょう。低学年から上級生と一緒にプレーすることで得られる経験は計り知れませんので小学生、中学生は強豪チームに所属し推薦されて高校に入学することが最善だと感じました。
そんな中でも私が取り組んだことは遅くまで自主練習、昼の休み時間での筋トレ、Aチームの人たちのプレーをひたすらみてプレーを盗むことしていました。自主練はライトが切れるまでしていました。
そこまでしてもやはりAチームになることはできませんでしたが私のやってきたことは間違いないと感じていますが小学生、中学生の時に強豪チームに所属してサッカーに対してももっと貪欲にしていたらと後悔はしています。
幼い頃の過ごし方は本当に大事ですのでお子さんや見ていないとは思いますが小中学生の方は今出来ることを精一杯頑張って下さい!
2023年9月10日にドイツ戦と9月12日に日本代表戦がありますが高校の同級生の毎熊選手(セレッソ大阪所属)が選出されましたので出場しましたら暖かいご声援をお願いいたします!
また書きたい記事がありましたらお会いしましょう!
ではまた!!!